墓はローンを組んでまで急いで買うもの?

墓地・墓石や墓具などはご先祖を慰霊する大事な場所ですが、ローンを組んでまで急いで確保すべき場所でしょうか。

ローンと墓づくりについて考えてみましょう。

◎ご先祖と向き合う安らぎの場をローンで?

先祖を供養する場所として、あったほうが良いのが墓地や墓石の存在ではあります。

しかし急いで無理をしてまでつくる必要はありません。

また質問者の問いにあるような、ローンを組んでまで無理につくるものではありません。

むしろその逆で、墓や墓石は、ご先祖・愛しい人と向き合う安らぎの場所でもあります。

借金をしてまで急いでつくっても、それがもとで苦しい生活を余儀なくされてしまっては、子孫の自分たちが救われないことになってしまいます。

◎数百万円もする買い物を急ぐべきではない。

墓をつくるには、墓地や墓石をはじめ総額で200万円・500万円はかかるものです。

たとえばご家族の今後のライフスタイルや家族構成などから、法事などは可能なのか、継承問題から考える必要があります。

納骨する場所がないから、一刻も早く墓や墓石をといったものではありません。

ローンを組む必要まではないと判断するのが賢明です。

◎墓や墓石、一式のローンの勧誘は、「遠くの親戚や家族会議」などを口実に使って是が非でも回避しましょう。

常識的に考えて継承者もいないいまの時代に、墓や墓石の一式をローンで購入するというのは急ぎすぎです。

勧誘を断り切れないなら、遠くの親戚でも何でも口実に使って、契約に持ち込まれないようにすべきです。

複数の人間を立ててリセットに持ち込みましょう。

参考までに…増えるお墓の新形態 家族の負担軽く、生前予約も